3Dプリンターの活用企画!

2016/09/09 11:46

皆さんこんにちは!Blogの更新が久々になってしまいました...。


Blogを通じてLeptonの実力が浸透してきていましたので、今回はTrino2のプリント精度についてご紹介したいと思います。
そして!!Trino2の実力を皆さまに知っていただきたいので、期間限定でTrino2の1万円引きセールを開催したいと思います!

3Dプリンターの主流の積層ピッチが0.2mmくらいなので、今回は少し積層ピッチを下げた0.1mmの設定でプリントてみたいと思います。



細かい髭やシワの部分もきれいに造形出来ています!

耳の下の部分もサポートを剥がした後、形が崩れていません。

積層を細かくなることにより、さらに形状を滑らかに造形することが出来ます。
Trino2は直線はもちろんのこと特に曲線を多用するデザインを滑表面の滑らかさに定評があります。
また、プロペラや翼など滑らかな表情が必要とされるものから、
フィギュアに必要な高さや細かな印象を再現しなければならないものにも最適です。

プリント時のワンポイントアドバイス!
オーバーハング部分が多かったり複雑なデザインをプリントするときは、少し積層ピッチを下げてみることをお勧めします。

ご購入検討中の方はぜひセール期間中にお求めください ^^

今回使用した3Dプリンター

今回使用したソフト



プリント設定
素材:Genkei標準のPLA シルバー色
プリント温度: ノズル210度 ベッド55度
プリントスピード:60mm/s
積層ピッチ:0.1mm
埋め密度:20%
ループ数:3
サポート材:密度40%